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安心してお買い上げいただくために

2007年「不二家」から始まった食品の偽装は、「ミートホープ」、「白い恋人」、「赤福」、「船場吉兆」に広がり、さらには耐火性偽装のニチアス、強度偽装の栗本鉄工所、フジモリ産業など製品偽装にまで拡大しています。儲けるなら何をしてもいいという経営者のモラル喪失が、消費者の信頼を失わせています。

ジュエリー業界においても、海外ブランドが宝飾市場全体の4分の1までを占めるに至ったのは、結局、日本の小売店が消費者に対する説明責任を果たしてこなかったからだと考えております。

当社のような小さな店がお客様に信頼していただけるためには、販売する製品について、良いことも悪いこともきちんとご説明することだと思います。そして、その説明を信じていただくためのバックグラウンドが必要だと考えました。

ダイヤモンド・ジュエリーはダイヤモンド自体の品質を保証する鑑定書ばかりでなく、販売するダイヤモンドが紛争地の武器の購入に充てられていないConflict Freeでなければなりません。

その他、万一の事故を補償するため「ジュエリー産業PL共済制度」や「動産総合保険」に加入しております。

さらに、やむを得ぬご事情でダイヤモンドの買い取りをご希望のお客様には、買い取り業者のような買い叩き価格ではなく、適正なお値段で買い取りをさせていただきます。

ダイヤモンド裸石を保証する「中央宝石研究所鑑定書」付き

鑑定書(グレーディング・レポート)ではダイヤモンドの質量と品質を4つのC(Carat、Color、Clarity、Cut)で分析表示します。

4Cによるダイヤモンド評価システムは、アメリカのGIA(Gemeological Institute of America)が開発したもので、日本でもほとんどの鑑別機関が採用しています。宝石鑑別団体協議会(AGL)では会員鑑別機関に対しては、GIA基準を採用することを義務づけています。しかしながら残念なことに、同じ用語を使用していても、評価基準がGIAと違う、アウトサイダーの鑑別機関が多数存在しますので注意が必要です。

当社では、AGLの中心メンバーで、ダイヤモンド鑑定数が最も多い、言わば日本のデファクト・スタンダードになっている中央宝石研究所の鑑定書を0.2カラット以上の全てのダイヤモンド裸石に添付しておりますので、安心してお買い求め頂けます。

そして中央宝石研究所の鑑定結果に基づいて、世界的な需給状況を勘案して価格を決定しています。
 
他社の鑑定書について

宝石鑑別団体協議会(AGL)メンバーの鑑定機関は、GIA基準を採用することを義務づけられていますから、理論的には、どこでも同じ結果がでます。

当社では中央宝石研究所の鑑定書を付けていますが、同時にAGTジェムラボラトリーの鑑定が付いていたり、GIAの鑑定書がついている、いわゆるダブル・ソーティングのものも数多くあります。機械計測の誤差で0.001カラットの差、あるいは0.01mmの差が出ていることはありますが、どのダイヤモンドでもカラー、クラリティ、カット・グレードは同一です。

ところが、一部の販売店では、自社が採用している鑑定機関の鑑定書の方が厳しく、そうでない方が甘い鑑定結果がでると言って、自社の販売価格が高いことを正当化するセールストークをしていますが、その様なことはありません。

勿論、グレーディングというのは範囲規定ですから、たとえばVS2でも、VS1に近いものもあれば、SI1に近いものもあります。また、VS2の方が良いか、VS1にした方が良いのか迷うような、ボーダーライン上のものもあります。その場合は、A社ではVS1、B社ではVS2という結果になることもありますが、それは例外で99%は同一グレードが出ます。

実際に同じ結果が出ている例をお見せ致しましょう。下の写真が0.836カラットのダイヤをAGTジェムラボラトリー、中央宝石研究所、GIAの3社で鑑定した結果です。サイズの測定誤差はありますが、すべてEカラー、VS1、3Ex H&Cと同じ結果になっています。

注1・GIAはカラットが小数点2位までしか表記されませんし、H&Cの表記はありませんが、3Ex(カットの総合評価とPolishとSymmetryがすべてExcellent)になっています。
注2・AGTのCut GradeがEx(PS)となっているのは、総合評価とPolishとSymmetryがすべてExcellentの意味です。4つのハートマークがH&Cを表しています。


ダイヤモンド取引についての倫理規定を遵守します

ダイヤで得た資金が武器の購入に充てられるのを防ぐため、紛争当事国からダイヤを買ってはならないとの国連決議が1998年になされました。

しかし、ダイヤモンドはどこの国で採掘されたかを科学的に証明することはできないため、2000年5月に南アフリカのキンバリーでダイヤモンド生産国によるが開催され、2002年11月にキンバリープロセス認証制度(KPCS)が採択されました。

これは、ダイヤの売買に当たって、販売者が購入者に対して、自社が販売するダイヤモンドは紛争地ダイヤモンドではない(Conflict Free)ことを売買契約書や納品書に明記することにより、生産者から消費者までを「信頼の連鎖」で結ぶものです。

紛争地ダイヤモンドを取り扱ったものは世界に24ある世界ダイヤモンド取引所連盟 (World Federation of Diamond Bourses、略称・WFDB) のダイヤモンド取引所から除名もしくは会員資格を停止されます。

WFDBに加入している各国のダイヤモンド取引所の会員企業がWFDBの取引倫理規定を誓約することによって、WFDBマークを取得でき、世界的に信頼感のあるダイヤモンド取引企業として認定されています。

TDE(Tokyo Diamond Exchange)は1994年からWFDBに参加している日本唯一のダイヤモンド取引所です。

当社は、「世界連盟行動規範」(World Federation Code of Principles 略称・WFCOP)を遵守することを誓約し、TDE会員としてWFDBマーク認定番号「TDE115」を取得しています。

ジュエリータウンおかちまち域内で小売りをしている会社でWFDBマーク認定番号を取得しているのは当社とネットジャパン社だけです(2016/05/06現在)。
万一の事故の補償について
当社が販売した製品で事故が起きた場合に備え「ジュエリー産業PL共済」に加入

製造物責任法に基づく賠償責任額の支払いに備えて、1事故3億円の「ジュエリー産業PL共済」に加入しております。

当社が製造または販売した製品や、行なった仕事の結果が原因で、他人の生命や身体を害するような人身事故や、他人のものを壊したりするような物損事故が発生した場合は、製造物責任法に基づき賠償いたします。

運送中の事故に備え動産総合保険に加入

運送中に事故が起きた場合でも、宅急便では30万円までしか補償されません。高額のお買上げにも大丈夫なように、運送中の1事故500万円まで補償される動産総合保険に加入しております。 

買い取りについて

やむを得ぬご事情でダイヤモンドの買い取りをして欲しいというお客様のご要望にお応えして当社で販売したダイヤモンドに限り買い取ります。

他店でお買い上げいただいたダイヤは買い取りできません

当社で販売したダイヤモンドは、すべて同一グレードの中でも綺麗なものだけを選んでおりますので、当社での再販売が可能ですが、残念ながら他社で販売したダイヤモンドを売りたいと持ってこられるのを検査すると、そのほとんどは当社品質基準に達しておりませんでした。

そこで、当社では一般からの買い取りを中止し、当社で販売したダイヤモンドに限り買い取りすることに致しました。

買い取りの順序

1. お客様から当社へダイヤの内容について、Eメール又は電話でお知らせいただきます。
必要でしたら、買い取り金額をお知らせいたします。
2. お客様から当社へダイヤと鑑定書、買い取り承認書、本人確認書類(運転免許証などのコピー)を送っていただきます。
3. ご指定の口座へお振込みいたします。

買い取り価格

1. 当社の現在の販売価格より30%引きで買い取ります。
2. 販売価格は常に変動しています。お買い上げ頂いた時の価格とは違いますのでご了承下さい。
3. 2006年4月にカットグレードの基準が変わっていますので、それ以前にお買い求めいただいたダイヤモンドについては再鑑定が必要になります。鑑定結果が変わる場合もあります。

その他の注意事項

1. 当社がお預かりして以後に買い取り中止をご希望の場合、枠の取り外し代、石止め代および返品送料はお客様のご負担になります。
再鑑定をした場合、ソーティング料(1カラット未満は2,484円、1カラット以上は5,724円)はお客様のご負担になります。
2. 枠を外した場合、元に戻せないことをあらかじめご了承下さい。
3. 当社では原則として指輪、ペンダントなどの枠やネックチェーンは買い取りいたしておりませんが、ご希望に応じて地金業者に売却することは可能です。
地金相場は毎日変わりますが、原則としてお預かりした日以降で最も早い平日に売却致します。
4. ダイヤの買い取りという取引は法律的には古物営業法に基づく古物売買となります。そのため、売り主の身元を証明する資料が必要となります。運転免許証、パスポート、健康保険証など現住所と氏名が分かる公的書類のコピーを添付してください。
また、買い取りを承認した書類(pdfファイル)も添付してください。
5. 非常に稀な例ですが、お客様がご使用中にダイヤに強い衝撃を与えたために、ダイヤが欠けてしまったことがございました。
このような場合は、ダイヤを枠から外さずに、お客様にダイヤの状況を見ていただきますが、買い取りはできかねますので、ご了承下さい。

古物営業法に基づく表示
東京都公安委員会許可 第306600106306号
名称・宝貴宝株式会社
住所・東京都台東区上野5丁目22番12号
代表者の氏名・増井雄二
Tel:03-3833-6481 Fax:03-3833-6484 E-mail:shop@takara-kiho.co.jp




























































お支払い方法 現金、振込、代金引換郵便・宅急便、デビットカード、ショッピングローン、クレジットカードがご利用いただけます。
なお、クレジットカードとショッピングローンでのお支払いでは手数料はお客様のご負担とさせていただきます。
J-Debitゆうちょ銀行MUFGジャパンネット銀行ヤマト代引郵便代引JACCSDCカード協同カードNICOSUCカードUFJカードVISAMasterCardJCBAMEXDiners


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