フジテレビが当社社長を取材 2001年2月7日
フジテレビ今日午後5時からのスーパーニュースで、ダイヤについてのニュースが流されたが、その中で当社社長が取材を受けた場面が放映された。テレビ局側からジュエリーのメッカといわれる「ジュエリータウンおかちまち」でダイヤの価格動向についてきちんとコメントを出来る人をという要請があったため、当社社長が代表して取材に応じたもの。取材に対し社長は「御徒町駅付近だけで1500軒ものジュエリー関連業者がひしめいており、日本のジュエリーの65%はジュエリータウンおかちまち経由である。したがってジュエリータウンおかちまちの価格動向が日本中のジュエリー価格に大きな影響を持っている。バブル期に比べるとダイヤの価格は30%程値下がりをしている。」というコメントをした。


Japan Times ジュエリータウンおかちまちを紹介 2001年1月28日
Japan Timesは1月28日号3頁で「幸運の波に乗った地域のジュエリー業者」と題してジュエリータウンおかちまちを紹介した。
記事の中で、御徒町駅北側のアメ横は有名だが、南側には昔から日本最大のジュエリータウンがあり、2000 軒のジュエリー店で全国の宝石の65%を取り扱っているとしている。この記事は、当社へ取材した内容がベースになった書かれている。


「デ・ビアス」ブランド・ダイヤ発売へ 2001年1月20日
1 月16日、デ・ビアス・グループはLVMHモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトンと共に新会社を設立して、消費者市場に直接進出すると発表した。今後12〜18ヶ月以内に世界の大都市で少数の旗艦店を開設する予定で、当然、東京にも開設されるであろう。これによってティファニーを始めとする有名ダイヤ・ブランドも少なからず影響を受けるであろうし、ブランド志向の強い日本では一般小売店への影響が懸念される。


宝石切手3月に発行 2001年1月20日
「富士山と宝飾の山梨」と名付けられるふるさと切手が今年3月に発行されることになった。これは山梨県のジュエリー業界団体が以前から要望していたもの。80 円切手で3千万枚の発行予定


ダイヤのレーザー刻印サービス開始 2000年12月22日
ラザール・キャプラン・ジャパン社は日本の鑑定会社大手3社と組んで、ダイヤのレーザー刻印サービスに乗り出す。  ダイヤのガードルにレーザー刻印する事によって鑑定番号で鑑定書と同一性が保証されるというメリットがあり、かねてからレーザー刻印サービスを実施してもらいたいとの要望があった。 すでに1996年に米国GIA及びカナダ企業と組んで他社商品に対する刻印サービスを実施してきている。日本ではAGTジェムラボラトリー、ダイヤモンドグレーディングラボラトリー、中央宝石研究所および全国宝石学協会の鑑定4社が窓口となって刻印サービスを受け付ける。ガードルにはそれぞれ AGT、DGL、CGL、GAAJ という鑑定会社のマークとグレーディングレポート番号が刻印される。サービス開始は2001年1月9日。








当ホームページ内の画像および文章の無断引用、掲載は固くお断りします。Copyright ©Takara Kiho. All rights reserved.